最近、調子がいいので、薬を少しずつ減らしています。夕食後の「メイラックス(抗不安薬)2mg・1錠」を毎日服用することから、2日に1錠にしていました。
先日、TメンタルクリニックのH医師を訪ねたときに、その旨を報告したところ、「メイラックス1mg」を夕食後に1錠服用することとなりました。有効成分量が、「2→1mg」と半分の量になったので、私は薬代が安くなると思いました。
2006年大恐慌の影響
私は「これで、少し薬代が安くなりますね。栄養療法でお金がかかっているので、薬代を減らしたいです」と言いました。
すると、H医師は、「残念ながら、安くなりません。なぜか精神科系の薬は、有効成分が減っても、値段が変わらない医薬品が多いのですよ。メイラックスも、有効成分量が違っても、全て価格が同じです」と言われました。
確かに、I調剤薬局に行ってみたら、支払い額は前回と同じでした。S調剤薬局で薬剤師として働く妻に、このことを報告しました。
企業グレンズフォールズに署名
妻も驚いて、「ええっ、有効成分量が減ったのに、価格が同じなの?通常は有効成分量が減ったら、錠剤も小さくなって、価格も安くなるのにね。あまりメンタル系の薬を扱ったことがないから、知らなかった」とのことです。
価格が変わらないのであれば、「メイラックス2mg」を「半分の日数(28日分→14日分)」で処方してもらって、面倒でも半分に割って服用する方が、安くなるということになります。
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