2012年5月19日土曜日

元素戦略 Element Strategy - 気になる化学用語-Chem-Station-


平成19年より文部科学省・経済産業省が主導している国家戦略であり、資源枯渇問題を見据えた科学研究戦略の一つである。

数少ない日本発のコンセプト・科学戦略として、世界へと広く認知されることを目指している。

2012年5月17日木曜日

テレビやゲーム好きも原因の一つ -メタボ対策は大丈夫?


最近、こどもが外で遊ぶ姿を見かけなくなりましたね。全てのこどもがそうとは言い切れませんが、家にいてテレビやゲームに勤しむこどもが多くなったということでしょうか。今では動かずとも楽しめる遊びがたくさんありますからね。しかしこうした動かない生活習慣こそが肥満増加に拍車をかけているようです。

ある調査では、テレビやゲームに夢中になるこどもほど肥満度が高いという結果が出ています。その結果から極端に言えば、学校に行っている間と睡眠時間や入浴時間などを除くほとんどの時間をテレビやゲームに費やしている状態であることがうかがえます。

こうした家庭でよく見られる光景と言ったら「宿題しなさい!」と、テレビやゲームに夢中になるこどもに親が小言を言っている光景ではないでしょうか。しかしこれは、こどもばかりが悪いのではありませんよ。このような生活習慣を、こどもに身につけさせた親の責任でもあるのです。

2012年5月16日水曜日

サンフランシスコの朝食とお土産について - 北アメリカ - 教えて!goo


はじめまして。サンフランシスコ市内に住んでいました。

1)朝食カフェ
良く紹介されるのはシアーズファインフードでしょうね。

ただし、こちらは確かオーナーが変わって、その後の評判はわかりませんが、2007年のランキングに入っているので、定番といえるのかもしれません。
私が行ってよかったと思うのはDottie's True Blue Cafeですね。行列できてます。

でも、お店は好き嫌いもありますから、つぎのようなランキングがありますから、事前に見ていくと参考になると思います。おおむねどこもはずれはないと思います。

上記の2つともこのランキングに入っていますね。
なお、日本語のメニューはないと思いますが、事前にホームページのメニューを研究していくといいと思います。

2012年5月13日日曜日

PSI 育児ストレスインデックス | サクセス・ベル株式会社 -心理検査・学力検査・適性検査・箱庭療法・コミュニケーションツール等の販売-


PSI 育児ストレスインデックス

 

質問・回答用紙

プロフィール用紙

検査名

PSI 育児ストレスインデックス
Parenting Stress Index

 

原著者

Richard R.Abidin(Virginia 大学名誉教授)

 

日本版著者

・兼松百合子(岩手県立大学教授)

・荒木暁子(千葉大学助教授)

・奈良間美保(名古屋大学教授)

2012年5月11日金曜日

メンタル系の医薬品価格の不思議: うつ病から社会復帰した「トントン」のブログ


最近、調子がいいので、薬を少しずつ減らしています。夕食後の「メイラックス(抗不安薬)2mg・1錠」を毎日服用することから、2日に1錠にしていました。

先日、TメンタルクリニックのH医師を訪ねたときに、その旨を報告したところ、「メイラックス1mg」を夕食後に1錠服用することとなりました。有効成分量が、「2→1mg」と半分の量になったので、私は薬代が安くなると思いました。

2012年5月9日水曜日

Alibaba Manufacturer Directory - Suppliers, Manufacturers, Exporters & Importers


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2012年5月8日火曜日

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!


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地殻が割れる岩石破壊によって、電磁波が発生

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1.動物は電磁波によって地震を予知。

中国:

動物行動による地震予知の研究から1975年2月4日の海城地震(M7.3)で、政府避難勧告により、10万人もの命を救っていた。

2. 人間が電磁波を感知できるのか実験

大阪大学山中準教授と東海大学医学部。

地震の前に耳鳴りがおこる人は、電磁波を流すと脳の側頭葉にある聴覚野に反応(側頭葉の血流で電磁波を感知し耳鳴りとして聞こえている)が認められました。

また、反応しない人も、実際の地震で計測されたレベルの電磁波をあてた実験では、脳が反応することがわかりました。

3. 地殻が割れる岩石破壊によって、電磁波が発生する。

大阪大学大学院の池谷元伺教授。

地表に現れた電磁波パルスを動物や植物は敏感にキャッチする。

電磁波による前兆現象は地震発生の6~9日前にピークとなった後でいったん沈静化し、地震発生の1~2時間前に二番目のピークを迎える。

4. 『脳センサー』の研究(脳センサー/角田 忠信 著  \1400円 丸善)、

元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士

「人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象」があり、そこに地震との相関性がある。

これは地震に先立つ地殻の内部崩壊(マイクロ・クラック)の際に発生する「アコースティック・エミション」=低周波が原因しているという見方がある。

また岩盤破壊の際の圧電効果(ピエゾ電荷)による電磁波が脳内を刺激する直接の結果であるかもしれない。

そして耳鳴りは特定の個人に顕著であることから、地震雲研究家の上村氏は、それは神経伝達障害の一つであろうと述べている。 

 

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◆地震予知

Wikipedia

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【引用開始】

◆電磁的現象 

「宏観異常現象#電磁的現象」も参照

 

電磁波系研究(電磁気地震学)など

・電磁力学的手法

・赤外線

・地電流法

・VAN法(ギリシャで研究されている;ギリシャの3名の地震学者Panayotis Varotsos, Kessar Alexopoulos and Kostas Nomikosの頭文字から命名されている)

・ULF法(VAN法の交流版)

・中波帯域(1kHz)

・超短波・極超短波

・電離層の状態

 

電磁波系研究に関しては、次のような仮説から行われている。地殻内における歪みの蓄積によって、地殻崩壊が起こるとき、石英や花崗岩(主成分はSi)などが伸縮を起こすことによって、圧電効果により電流や電磁波を生じさせる。実際に岩石に圧力を掛けると、電磁波が観測されることが実験により確認されており、この地震前に生じる電磁波を観測することによって、地震の早期警戒に役立てようとする研究であるとされる。特に、大規模地震などの場合には、地殻の崩壊体積が大きくなる。よって、その分だけ地殻内に生じる電流量が大きくなるために、ある程度の精度の機器ならば検出が可能である可能性がある。ただし、大規模地震においては、地殻の崩壊はある程度の範囲に分散するため、震� ��部の特定は難しいとされる。また、後述する宏観異常現象もこの地震前の異常電波を動物等が感じ取り、異常行動を取ったとする説もあり、実験で人為的に発生させた電磁波を発生させると、動物等が反応し、異常行動を取る事も確認されている。

 

・実用化された地震予知(VAN法)

この電磁波を用いた地震予知で初めて実用化され、大きな成果を挙げているのがVAN法であり、複数の観測点で電磁波異常を包括的に計測し、実用上問題ない精度で発生規模・震源域・発生日時を予測することに成功している。具体的には概ね1ヶ月以内に発生する地震について、地震エネルギーもマグニチュード1前後の誤差で予知し、近隣住民に警戒を呼びかけることで被害の軽減につなげている。ただしVAN法は現時点ではギリシア固有の地質性状に特化した予知法であり、日本をはじめとする諸外国で採用するためには研究の発展が不可欠である。

 

・米国特許を取得した地震予知方法

1987年4月14日、『人工衛星による雲観察に基づいた地震予知方法』が、「Earthquake forecasting method」(No.4656867)という米国の特許を取得した。[9]

【引用終了】

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「脳が地震を予知する!?~生き物が持つ不思議なチカラ」

『素敵な宇宙船地球号』

2007

[第493回] 9月23日 23:00~23:30放送

朝日テレビ

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【引用開始】

 日本は世界でも有数の地震大国です。動物が地震を感知するメカニズム解明と地震予知への利用について、科学者たちが研究を始めました。

 地震のさまざまな前兆現象の研究をしている大阪大学 大学院理学研究科山中千博準教授が恩師とともに研究を続け、動物たちの異常行動の原因として辿りついたのが電磁波でした。地震が起きる際、断層が互いに力を及ぼしあうと地殻内部にひずみが生じ、電磁波が出るのです。今回は、その電磁波に注目してみました。

 お隣の中国では、国家レベルで動物を使った地震予知に取り組んでいます。動物と電磁波の関係を研究している麻布大学 獣医学部太田教授が、中国を訪れました。中国では1975年2月、北京市北東の海城市で巨大地震が起きましたが、その際、動物の異常行動から地震を予測して住民に避難勧告を出した結果、10万人の命が救われました。現在では、中国全土31省の地震局からのデータを集積し、地震予知を行なっています。また、中国最大規模の広州動物園の協力も得て、動物の行動観察結果を地震局へ報告しています。「利用できることは利用して、地震予知につなげようという姿勢は日本も見習うべきだ」と太田教授はいいます。

 スリランカは、2004年12月にスマトラ沖地震による大津波に襲われました。ロイター共同通信によると、津波を受けたスリランカの国立公園では動物の死骸が見つからなかったといいます。津波は人間には聞こえない低周波の音を出すと言われており、その音の速さは津波よりも早く伝わります。低周波を聞く能力がある象は、事前に危険を知って逃げることができたのだと推測されます。今回スリランカを訪れた麻布大学太田研究室の内山研究員は、象が電磁波にも反応して、警戒音を出すことを確認しました。

2012年5月5日土曜日

2012年5月4日金曜日

折れてない|sirius-tecさんのブログ


心じゃないよ

足ね

昨日、整形外科に行きましたよ

レントゲン撮って

先生曰く、写真で見る限りの範囲では、骨折はないなぁ

なるほどなるほど、見えないところは判らないと

ソリャそうだ

で、湿布薬30枚、軟膏1本

処方して頂いて、帰宅

湿布は貼って、バンテージ見たいので仮固定して

一日終わって

2012年5月2日水曜日

井蛙内科開業医/診療録 : 麻疹 その2(2/4)


麻疹シリーズ
麻疹 その1(1/4)
の続きです。

麻疹をカタル期に拾い上げるには
カタル期の患者は最も感染力が強いにもかかわらず、症状は非特異的で診断が難しい。

実際、上気道炎や気管支炎などの診断で抗菌薬を処方され、その後出現した発疹が薬疹と誤診された例も多い。病院でスティーブンス・ジョンソン症候群(Stevens-Johnson Syndrome:SJS)と診断され、救命救急センターに搬送された麻疹患者の例もある。

まずは患者接触歴の確認から 
カタル期に麻疹を拾い上げるには、常に麻疹の可能性を頭の片隅に置いておくことが大切である。
そして、症状が出現する10〜12日前に、麻疹患者との接触があったかどうかを必ず尋ねてほしい。

明らかに麻疹と診断された人との接触歴がなくても、麻疹の流行時期に卒業式や入学式、コンサート会場など、大勢の人が集まる場所へ行ったというエピソードがあれば、麻疹の疑いを強められる。
2008年に報告された症例では、成人式の会場で感染したと見られるケースがあった。

麻疹患者との接触歴を聞く際に、麻疹の罹患歴や予防接種歴も忘れずに確認したい。もし罹患歴、接種歴ともになければ、麻疹をより強く意識する必要があるだろう。

また、予防接種歴があっても、まれに免疫を獲得できなかったり(primary vaccine failure)、一度獲得した免疫が年余を経て低下する(secondary vaccine failure)ことがあるため、必ずしも麻疹を否定できないことも念頭に置いておきたい。

コプリック斑は期間限定の大ヒント 
麻疹特有のコプリック斑は診断的価値が高いので、カタル期の症状を診たら必ず口腔内をチェックしてほしい。